SOLAのまるごと!そらブログ

鶏のつぼぬきを体験してきました!

こんにちは!多賀谷です(^^)
ブログがだいぶご無沙汰してしまいました。



先日の土日に、とあるご縁で千葉県銚子にある「シュハリ農園」に行ってまいりました!

私が長い間経験したいと思っていた、鶏のつぼぬき(解体)をやらせていただきました。




シュハリ農園は改装した古民家で生産活動や食のイベントをしているそうです。

私がシュハリ農園に到着したのは土曜日の夜9時。参加者10名ほどでいろりを囲み、食事をしながら団らんしていると…


「コツ…コツ…コツ…」



何やら横に置いてある箱から音が聞こえます。



「何の音ですか?」
「明日、食べる鶏だよ」


なんと明日食べる鶏がすぐ近くにいたのです

あたりまえなんですけど、普通に生きててびっくりして、そして急に怖くなりました。これを解体するのかと。
そもそも私がどうして、と畜を体験してみたかったかというと将来自分が仕事として食の分野に携わるにあたって様々な食の最初の部分を経験してみたいというのがあったからです。それにはもちろん、と畜も避けたくないという思いがありました。

怖い!そもそも鶏に触れない!と思ったのですが、自分は何をしにきたかと考え直しました。怖いとか、かわいそうだとか騒ぐために来たわけではありません。

次の日は「食べるぞ!」という気持ちで挑みました。うーん、でもやっぱり鶏は生きてました。鶏は解体するにつれ、肉になりスーパーで並んでいるものと変わらなくなりました。そうなってしまうともう、「美味しそう」っていう感情に変わるんです。あまりにも感情にギャップがありすぎて自分でもびっくりしました。でも振り返ってみると鶏なんですよね。



解体した鶏は、炭火でバーベキューをしていただきました。今回の鶏は廃鶏(卵用の鶏で年老いた鶏)だったので少し肉は硬めでしたがすごくいい味でした。


「いただきます」は「おまえの命をいただきます」という意味なんだと前に本で読んだことがあります。今回、その意味を実感することができました。

他にわかったことは鶏肉はもともとは鶏なんだということ、鶏肉は美味しいってことぐらいです。

そんな充実した土日でした。
シュハリ農園の皆さん、鶏、ありがとうございました。





日本の明日を支える若きファーマー

こんにちは!多賀谷です(^^)

まだまだ暑い日がつづきますね…



唐突ですが・・・農林水産省の報告によると、平成23年の農業就業者の平均年齢はなんと65.9歳!

日本の農業は今、後継者不足問題に直面しています。

そこで、今回はわたしの出会った素敵な若きファーマー、田野井貴洋さんをご紹介します。(^O^)


田野井さんは酪農に携わる、21歳の若きファーマー。
夢に向かって常に全力で進む、田野井さんに、お話をお聞きしました!!





      プロフィール

 
          田野井 貴洋 


 1991年生まれ 21歳
栃木県立鹿沼農業高等学校(現;鹿沼南高等学校) 農林経営科 食料生産コース出身
日本農業実践学園 本科 酪農部門を卒業後2012年4月より、群馬県内の牧場に就職
好きな食べ物は、バーベキュー(´ω`)!とフルーツ!






ご実家は大工さんの田野井さん。農業、特に新規就農者にはハードルの高い酪農を選んだきっかけは何なのでしょうか?




 田野井さん(`・ω・´)

  小さなころから、植物や動物が好きで、農業高校に入りました。友達に誘われての放課後の畜産活動(畜産部)が好きになるきっかけでした。その中で毎日の世話や共進会(品評会)をとおし、仲間とあじわった達成感や、恩師の牛への思いが伝わってきて…






なるほど。わたしも以前、酪農体験をさせていただいたときに、命をあつかう酪農ならではの温かさや、愛情を感じました!そんな酪農は牛さんにあわせて一日の仕事がスタートします。一日のお仕事内容はどんなかんじですか?


 



田野井さん(`・ω・´)
  基本的には、朝6時〜牛舎の掃除、哺乳、餌くれ、そのあとに搾乳。終わり次第、20分の朝食タイム。共進会に向けての牛洗い、毛刈り、掃除。13時に午前の仕事が終了します。夕方は、16時から牛舎の掃除、哺乳、餌くれ、最後に搾乳。終了は9時ごろです。季節ごとの飼料の収穫の時期には全く違う時間帯になっちゃいます。





おお〜!牛の搾乳にあわせて、早朝から、夜遅くまで仕事があるんですね!酪農歴6年目の田野井さんですが、大変だな〜と思ったことはありますか?





 田野井さん(`・ω・´)
  それぞれの農家さんによって、牛の扱い方や、搾乳方法が違うので、新しいところでやるときには慣れるまでが大変でした。就職してからは、学校と違い、頭数が多くて労働力が全く違い、体力的にきついなーと思いました。それと、経営が絡んでくるので在庫の確認・発注のタイミングとか。





逆に酪農やってて、よかったな〜!と思うことはありますか?


 

田野井さん(`・ω・´)
  農業のなかでも酪農は農家同士のつながりが強いので、全国に仲間を持つことができるんです。あとは、努力次第で牛たちも気持ちに応えてくれて、牛と人との関係が築けたときは嬉しいですね!



 

実際、田野井さんが学生時代に研修などでお世話になった徳島の農家さんや、那須の農家さんとは今も交流があるのだそう。全国にもてる仲間、すてきですね!そんな田野井さんの将来の夢を教えてください!


 


田野井さん(`・ω・´)
  厳しいけれど、チャンスがあれば、新規就農をして、自分の牧場を持ちたいと思ってます。家族だけで経営できる規模で経営をして、両親に恩返しをしたいです。
自分の手で美味しいと思える牛乳を搾り、可能であれば、観光牧場といったサービス業や、食品加工と農業の6次産業にも密かに興味が…
そんな夢を実現させるために、これからもたえまない努力をし続けていきます!!!!






ありがとうございました!6次産業は私も興味があります!
国も6次産業の発展に動き出したとか・・・


元気のいただけるお話がきけました。


ちなみに、今日、9月13日は田野井さんの21歳のバースディ!
おめでとうございます!!!(^^)

これを機に、ますますのご活躍をお祈りいたします!


同じ若者としてSOLAも負けてらんないですね!










山梨の農業に触れる

こんにちは!

早川です^^



今回はSOLAのプロジェクトとは関係ないのですが、夏休みの個人的な活動を紹介させてくださーい。



僕は山梨県出身なのですが、中学校から進学のために山梨を離れたので、恥ずかしながらあまり地元の農業のことを知りません。

「日本の農業に一生を懸ける!」とか言っておきながら、地元の農業に触れる機会が無かったんですが先日山梨に行ってきました!!


SOLAがお世話になっている「農商工連携サポートセンター」さんの主催による「子牛で開墾ツアー」に参加しました!




山梨県勝沼市と言えば...





そう、ブドウ&ワインの名産地ですね!





勝沼ぶどう郷の駅を降りると...





一面ブドウ畑です!!

これはすごい。






ところで、日本有数のブドウ栽培のメッカであるここ勝沼でも、耕作放棄地が問題になっているそうです><

耕作放棄地の増加は、ブドウの生産量の減少のみならず、勝沼特有のブドウ畑の景観維持を難しくするものです。

観光地としても有名な勝沼としては大きな問題と言われているそうです。


そこで、注目されているのが...





...ちょっと見にくいかな。

牛さんです!




乳を出さないオスのホルスタイン牛をつれて来て、耕作放棄地で育てているのです!

そして、毎年秋にはブドウを食べて育った牛を食べる会を開催しているとのことでした。


一般的にオスのホルスタインは肉牛として出荷されるので、高付加価値を付けた肉牛の利用としてはとても興味深かったです。


牛さんがいるとのことで、地域の観光資源にもなっているとのことでした。

耕作放棄地に電気柵を立てて、そこで育てているとのことです!


ブドウを食べに、牛さんに会いにぜひ勝沼に行ってみてはいかがでしょうか?




ところで、開墾ツアーの参加者として何をやったかというと、牛さん達が食べやすいように草を倒したり苅ったりしました!



これ、草刈り後の写真です。

参加者がたくさんいて、以外に早く終わりましたがとても疲れました...。


でもとても達成感がありました☆



このような取り組みが山梨で行われていることは知りませんでした。

まだまだ、耕作放棄地で牛を育てるという取り組みは拡大の余地があるそうですが、地元の県で様々な取り組みが行われているのは嬉しいものです!!


これからは地元の農業についても勉強しなければならないと思った次第です。





さて翌日は、SOLAのOBであり山梨県内の大学でワイン学を専攻されている風間先輩の主催する朝勉強会(@山梨市内のCAFE)へ参加!!


今回テーマは「新しい絵本をつくる」とのことで、地域の方々と一緒に一時にわたって頭の体操をしました!

当日は議員さんをはじめ、地域のお年寄りまでバラエティ豊かな参加者がいて、様々な意見が出て楽しかったです!


風間先輩は農業のみならず地域活性化にも深い知識を持っていらして、朝勉強会も地域を活性化する方法のひとつになればいいとのことでした。

先輩からはとても刺激を頂きました!


全国の色んな所で尊敬できるOBOGと出会えるのもSOLAの魅力ですね☆






そして、そのまま長野の伊那市までどん行で向かい、SOLAとはまた別のAGC(全国の農業系学生をつなげるネットワーク組織)という団体の要件で信州大学でミーティング!





実は、AGC主催で9月21日〜23日で長野県伊那市&箕輪町近辺を中心に学生対象の農業交流合宿をするんです!


SOLAメンバーも何人か入っているAGCもよろしくです^^


AGCの活動では色々な農業者の方々や学生と出会えるので、そこで得られた人脈や知見をSOLAの活動に還元したいと考えています。




残暑が続きますが、SOLAの活動もがんばっていきます!







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